カリー化
id:mokeheheさんから「入門Haskell」を借りて読んだ。
「入門Haskell」自体は注意深く本を読み下さないと重要な事を見逃していまい後でわけが分からなくなったりする。
リスト操作の関数が色々あって実装の仕方もパズルみたいで難しいけど面白い。
今までまったく意味不明だったカリー化だけど、単なるお手軽記述クロージャーじゃん。
変な名前付けられると一気に難しく感じるからやめて欲しい。
でもその概念が型表記とかにも関わっているのは深いぜHaskell。
ちなみにカリー化ってn個の引数をとる関数にn個未満の引数を渡すと渡した引数がバインドされたクロージャになる
っていう認識であってるよね?
add a b = a+b -- インクリメントするクロージャが返る inc = add 1
数値型の複雑な型推論とかマイナスのセクションとか罠がたくさんあって燃える!!!
燃え〜!
でもまだ実行環境いれてなかったりするのでまったく説得力がない。