■

• 釣り

休みに入る前にNさんとIzwさんが予定を立ててたので連れてってもらうことにしてた。
久しぶりの釣りなのでかなりワクワクである。
それ以前に今年は3回ほど釣りをしたのだけれどもすべからく坊主だった事もあって非常に興奮していた。一人で。

実は休み入る前から目が痛いのだけれども、行く前日ぐらいに左目がピークを迎える。

WタナベさんとIzwさんを拾った後に
あまりに痛いので「目ぇ腫れてませんか？」って聞いたのに「いや全然大丈夫っすよ」
とか言うんですけどなんかもう痛いんですよ。
コンタクトやめてメガネにすると髪型とあいまって桂ブンチンのようになる。

あと長野（仮）さんの友人はYMDさんの友人と非常に雰囲気とかカッコが似ていた。最初間違えそうになる。
顔を見ると全然違うのだけれども、いや　　似　てる？

まぁ長野さんは当然運転していなくて行きの車では爆睡。
俺もこんな大人になりたいと思った。

実は河口湖はこの日トーナメントがあるというのが、
前日に明らかになったので急遽というかわりと計画を練ったが、
結局富士五湖のひとつの社長が竿を折ったショウジン湖に決めた。

朝まづめの時間についたが人は誰も居ない。
つうかめちゃくちゃ寒い。
連れなさそうな予感がひしひしとしてきた。
わいのタックルは適当使い回しタックルである。行く前のミーティングでもちょっと怒られたぐらいの酷いありさまだ。

だが長野さん早速1匹ワーミングで30cmだ。期待が持てるスタート。それにつづけと意気込むが、投げども投げども釣れる気がしない。ていうかMIMEがアホ過ぎていらいらしてきた。なんだよ投げ度もとか連れる機とかって。このうんこ！

とにかく釣れないので長野さんの場所に移動してワームに変更して投げる。
「なんかワームの付け方おかしくない？」
Izw氏が指摘する。
うん、俺も同じ事思った。なぜだかどうやっても最後のチョン掛けができないんだ。
「どれ見せてみ、なにこれ！」と長野さん。待ってました。

結論からいうと、自分は海釣りのイソメの付け方をしていた。
チョン掛けできるわけがない。弁慶堀行ったときもこの付け方だったよ。
M上さんも付け方知らないから同じやり方してわ。ゴメンナサイ。

あとラパラの動かし方とかを教えてもらうが、結局坊主でした。
長野さんはその間に子バスで大バスをムーチングのトゥイッチングで1匹釣ってた。
途中で休憩しまくり最後の最後に西湖→河口湖行ったけど
もう全然駄目。
しかも最後の１投で2個しかないハードルアーの1個をロスト。
ロストというか投げた瞬間ラインが切れて飛んでいった。

ラパラで釣ってる最中、この神のトゥイッチングテクを見よ！とか一人で思ってたが、
今度からはそういうことあんまり考えないようにしようと決意した。

最後近くのお店でお土産買って、そんで立ちションして帰った。

長野さんに寿司おごり決定デース。（Izw氏も同様）

帰って、鏡見たらスンゲー目腫れてんの。ものもらいじゃん。。鬱。